選ばれる「おしゃれなB型事業所」SOU WORKSの空間デザインと居心地の秘密
「就労支援の事業所って、なんとなく暗くて古い建物のイメージがある…」
そんな先入観を持ったまま、SOU WORKSの見学に訪れた利用者の多くが、最初に口にする言葉があります。
「え、カフェみたい」「めちゃくちゃおしゃれ」「ここなら通いたい」
SOU WORKSは、沖縄県内に3つの事業所を展開するIT系就労継続支援B型事業所です。
SOU WORKSが利用者様に選ばれる理由のひとつが「おしゃれさ」と「居心地の良さ」へのこだわり。
従来の福祉施設のイメージを覆す洗練された空間デザインと利用者一人ひとりが「自分の居場所」を見つけられる多様性が、多くの人に選ばれる理由になっています。
おしゃれで、心地よくて、自分らしくいられる。
利用者様にとって最良の居場所になるように心を尽くしたSOU WORKSの空間デザインをご紹介します！
障害者だってワクワクしたい―SOU WORKSが「おしゃれさ」にこだわる理由
福祉=ダサいというイメージを変えたい
なんとなく薄暗くて殺風景。
かたづいてないわけじゃないけど、乱雑な印象。
統一感のないインテリア。
従来の就労支援事業所に多いイメージではないでしょうか。
もちろん就労支援としてのサポートはしっかり受けられるけど、「通いたくなる」事業所とは言えない。
「福祉だから仕方ない」「福祉だからこんなもの」という諦めや妥協が伝わってくる。
そんな事業所が多いのが現実です。
でも、SOU WORKSは違います。
障害者だってワクワクしたい――SOU WORKSを運営する株式会社ライフデザインは、そんな想いから就労支援事業をスタートしました。
そのワクワクする取り組みのひとつが、おしゃれな事業所です。
SOU WORKSは施設のデザイン、ユニフォーム、備品に至るまで、あらゆる面でデザイン性を重視しています。
自慢したくなるようなおしゃれなオフィスで働いている。
それは、利用者様一人ひとりの自己肯定感や仕事への意欲向上にもつながります。
おしゃれさだけじゃない、一番大切なのは居心地の良さ
おしゃれな空間に目が奪われがちなSOU WORKSですが、実は最も大切にしているのは『居心地の良さ』です。
SOU WORKSの利用者様は、様々な事情で一般企業での就労が難しい人たち。
心と体を休めながら、無理せず自分のペースで働きたいと考えている人たちです。
だからこそ『居心地』は何よりも大切です。
一人になりたいときにはそっとしておいてもらえる。
スタッフに相談があるときはじっくり聞いてもらえる。
みんなとワイワイ話したいときは遠慮なく盛り上がれる。
SOU WORKSは空間デザインの工夫で、一人ひとり、そのときどきの気持ちに寄り添うことができる環境を整えました。
3つの事業所にもそれぞれコンセプトがあり、利用者様の好みに応じて選んでいただけます。
SOU WORKSうるま兼箇段は多彩な「居場所」がある空間
光と余白、そして選べる居場所
SOU WORKSうるま兼箇段は、SOU WORKSの中で最も「開放感」を感じられる事業所です。
2階建ての広々とした建物は、大きな窓から差し込む自然光と、ゆとりを醸し出す余白が特徴的。
そして何より、利用者様一人ひとりが自分に合った過ごし方を選べる「多様な居場所」が用意されています。
広々としたメインルーム
光溢れる広々とした空間では、利用者様が思い思いにPC作業に取り組みます。
ここでは勉強会が開催されることも。
すぐ近くに支援員がいるので、困ったらなんでも相談できます。
休憩室
ちょっと疲れたなというときにゆっくりできる休憩室。
ここも明るい光がいっぱいです。
ソファに座ってくつろいだり、ベッドで横になって休むこともできます。
作業の合間にここでエネルギーをチャージしたら、また笑顔で活動に戻っていきます。
フリースペース
大きなソファに身をゆだねてゆっくり過ごせるフリースペースは、敢えて光を控えめにした落ち着いた空間です。
水槽で泳ぐ魚を眺めてリラックスしたり、ゲーム機を囲んでみんなで盛り上がったり。
過ごし方は自由自在。
利用者様やスタッフが自然と集まって、会話が生まれる居場所です。
ヒーリングブース
やわらかな色彩の空間にふわっとアロマが香るヒーリングブース。
漫画喫茶みたいなこの場所は、作業の合間に好きな本やタブレットを片手に「ひとり時間」に浸れる癒しの空間です。
キッチン
SOU WORKSうるま兼箇段は、キッチンだって光がいっぱい。
コーヒーマシンやソーダストリーム完備。
小腹がすいたときに嬉しい、お菓子やラーメンも常備しています。
ドリンク片手にみんなが笑い合う、ちょっとした交流の場でもあります。
相談室
利用者様やご家族が安心して様々なご相談をしていただける相談室。
おしゃれなミントグリーンの壁紙に明るい日差しが広がる和やかなプライベート空間が、やさしく対話を促してくれます。
開放感×多彩な居場所ならうるま兼箇段
3つの事業所の中でも、SOU WORKSうるま兼箇段は特に開放感を好む利用者に選ばれています。
様々なタイプの部屋があるから、みんなで過ごす時間と一人の時間、両方を大切にしたい人にも最適です。
SOU WORKSうるまシティプラザはカフェみたいな落ち着いた空間
コンセプトは「カフェみたいなおしゃれな空間」
SOU WORKSはうるまシティプラザは、カフェをイメージした落ち着いた雰囲気が特徴の事業所です。
商業施設うるまシティプラザ内にあるから、利便性も抜群。
一見するとマイナスに思えるのが「窓がない」という点。
ですが、この特徴を逆手に取って、暖色系の照明を使うことで、長時間でも集中して作業できる落ち着いた空間を演出しています。
メインホール
本当にカフェで仕事をしているような気分になれる、落ち着いたオシャレな空間。
一人ひとりがPC作業に取り組むほか、みんなでイベントやレクリエーションをすることもあります。
デロンギのコーヒーマシン
デロンギのコーヒーマシンも利用者様に大人気。
カフェラテやエスプレッソを本格的に楽しめて「就労支援にこんなものがあるの！？」と驚かれる利用者様も。
コーヒーだけじゃない、アメニティもたくさんそろっています。
小ホール
周囲の視線が気になる方は小ホールで作業に取り組みます。
こぢんまりとした空間で壁に向かって作業することで、落ち着いて集中して過ごせます。
個別ブース
メインホールの一角にある個別ブースは、一人で集中して作業したいときにぴったり。
e-sportsや動画編集にも最適なハイスペックPCを備えています。
相談室
カフェみたいなSOU WORKSうるまシティプラザの中でも、さらに落ち着いたインテリアが印象的な相談室。
静かな環境で、どんなことでも相談しやすい雰囲気です。
静養室
ベッドを3台設置した静養室。
体調がすぐれないとき、疲れたときに気兼ねなく休める場所です。
パーテーションがあるから周囲の目線が気になりません。
落ち着いて過ごしたいならSOU WORKSうるまシティプラザ
「開放的な明るい空間よりも、落ち着いた場所で集中したい」という利用者に選ばれるのが、うるまシティプラザです。
カフェでPC作業をするような、洗練された環境で自分のペースで過ごしたい方にぴったりです。
SOU WORKS高原は東京の企業にも劣らないオフィス空間
5階からの景観と開放感
高原事業所は、マンションの5階に位置し、大きな窓から広がる景観が最大の魅力です。
遠くには海も少し見え、都市的な洗練さと自然の開放感が同居する空間になっています。
「東京の企業にも劣らないおしゃれなオフィス」という通り、コンクリート調の壁や洗練されたインテリアがIT企業のオフィスのような雰囲気を醸し出しています。
メインホール
ほぼ全面が大きな窓の明るい空間。
眺望もよく、作業の合間にふと目を上げると市街と海が広がっています。
バルコニー
メインホールからは直接バルコニーに出られます。
ハンモック仕様の椅子やベンチが並び、天気がいい日はここでパソコンを広げて作業する利用者様も。
キッチン
メインホールに隣接するキッチン。
ソーダストリームやコーヒーマシンが完備され、利用者様がホッと息抜きする場所です。
クラフト工房
革細工の工房。
SOU WORKSの中でも高原だけで取り組む革細工は、これがやりたくてSOU WORKS高原を選んだ利用者様も多い人気の活動。
本格的なツールが揃っていて、月に2回プロの講師の指導も受けられます。
集中作業室
落ち着いて作業したい人にぴったりの集中作業室。
メインホールより静かで、ソファに座ってゆったり作業することもできます。
相談室兼静養室
ふだんは相談室として、必要なときにはベッドを広げて静養室として役立ちます。
ヨギボーやエアベッドは、そこに身体を預けるだけで心も身体も癒されます。
質の高いオフィス空間＆クラフト好きならSOU WORKS高原
SOU WORKS高原はマンション内にあるから、決して広いとはいえません。
けれども、その立地を生かした景観の良さとオフィスとしての質の高さが人気です。
さらに、クラフトワークができる工房があるのはSOU WORKSでも高原だけ。
快適な作業環境で選ばれる事業所です。
SOU WORKSが大切にする「居心地の良さ」とは
空間だけじゃない、人と文化の居心地
SOU WORKSの居心地の良さは、おしゃれな空間だけで成り立っているわけではありません。
そこで働くスタッフの存在、そして利用者同士のつながりが、何よりも大きな要素です。
話しかけやすいスタッフが必ず誰かいる
SOU WORKSでは、職員一人ひとりの個性を尊重しています。
タトゥー、派手な髪色、ネイルなども個性の一部として認められており、「こうでなければならない」という堅苦しいルールはありません。
その結果、スタッフは自分らしく自然体で利用者と関わることができ、チャットワークでの文章や日常の会話にもフレンドリーさが滲み出ています。
利用者にとっては「自分に合うスタッフが見つかる安心感」があり、多様なスタッフがいるからこそ「誰かとは話せる」環境が生まれています。
SNSにはない、リアルな居場所感
朝、来たときに「おはよう」と言ってくれる人がいる。
休憩中に雑談をして笑える仲間がいる。
体調が悪いときに「無理しなくていいよ」と声をかけてくれるスタッフがいる。
それが、SOU WORKSが大切にしている「SNSにはない、リアルな居場所感」です。
お互いの存在を大切にし、人と人のつながりが感じられるやりとりの積み重ねが、「明日もまた来よう」という気持ちにつながっています。
挨拶や声色から体調を察知する文化
SOU WORKSのスタッフは、利用者の小さな変化を見逃しません。
挨拶の仕方や声のトーンから体調の変化を察知し、無理をさせない配慮が自然と行われています。
それは心身に不調を抱えた利用者様にとって、とても大切なこと。
無理なく自分のペースで過ごせる安心感こそ、居心地の良さの要です。
SOU WORKSなら、あなたに合った「居場所」がきっと見つかる
SOU WORKSには、3つの個性的な事業所があります。
開放的で明るい空間が好きなら、うるま兼箇段。
落ち着いたカフェのような空間で集中したいなら、うるまシティプラザ。
景観の良いオフィス空間で働きたいなら、高原。
そして、どの事業所にも共通しているのは、「おしゃれなだけじゃない、本当の居心地の良さ」です。
従来の就労支援とは一味違う、かっこよくて温かい場所。
IT・WEBスキルを身につけながら、自分らしく過ごせる居場所。それがSOU WORKSです。
「ひとりじゃない安心感と、自分に誇りを持てる場所」
そんな環境で、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか?
利用者募集中！まずは見学・体験から
SOU WORKSでは、随時見学・体験を受け付けています。
3つの事業所すべてを見学・体験することも可能です。
実際に空間を体感し、スタッフと話してみることで「ここなら通いたい」と思える場所が見つかるはずです。
まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたに合った「居場所」がきっとここにあります。
